リラックスする部屋づくりのヒント
- 淡い暖色系で統一する
- リラックスの基本は、ベージュやクリームなど淡い暖色系で統一すること。暖色系の体感温度は寒色系より3度も高いと言われている。黄緑や緑系統の中性色はオールシーズン落ち着いて過ごせる。ストレスを和らげ、緊張を緩和し、心身をリラックスさせてくれる。
- 間接照明にする
- 明るい蛍光灯は物を青白く冷たく見せる。やわらかで温かみのある光を放つ白熱電球のほうがリラックスする。明るさは、夜に強い光を浴びると体内時計が狂うので、250ルクス以下に抑えたい.それも、目線より下の間接照明ならさらに効果が高まる。
- 鉢植の観葉植物を置く
- NASAの元研究員の著書『エコ・プラント』には、空気浄化テストで実証されたベスト50の植物が紹介されている。1位はアレカヤシで、観葉植物が圧倒的に多い。マイナスイオンを多く放出することで、サンセベリア(和名「虎の尾」)は一躍有名になった。
- アロマテラピーで演出
- 人の五感のうち、最も解明が遅れているのは嗅覚だ。どういうメカニズムで匂いを嗅ぎ分けて自律神経を改善するのかは、実はあまりよくわかっていない。だが、有史以来、芳香は儀式・医療・抗菌・癒し・美容・娯楽に幅広く供されてきた。明かりを消して、アロマキャンドルで好きな香りにつつまれれば、理屈ぬきでリラックスする。
- BGMで演出
- リラックスに音楽は欠かせない。ゆっくりとした呼吸の中で静かな瞑想音楽が流れれば、α波がもっとゆっくりとしたθ波になってそのまま眠ってしまうことも。不眠にいいのは「α波音楽」というより「θ波音楽」だろう。
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