血圧を下げる。|ホントなの?ウソなの?

朝晩2回の腹式呼吸で。

式呼吸はふだんの呼吸と違って、ゆっくり時間をかけより多くの酸素を肺に取り入れる呼吸法。これによって呼吸中枢の緊張がほぐれ、交感神経の興奮をしずめるので、血圧の降下につながる。
朝起き上がる前と夜寝る前に、ともに横になって行えば効果的。
①仰向けになって、全身の力を抜く。
②お腹に手を当てて、呼吸を実感する。
③お腹をふくらませながら、ゆっくりと息を吸う。
④つぎに、お腹をへこますようにしながら、息を吐く。吸うほうが2~3秒、吐くほうはより長く5~6秒かける。
これを約5分間かけて、朝夕2回行う。

カラオケだって降圧効果。

歌うときには、腹式呼吸が基本。だからカラオケで歌っているときにも、呼吸が深くなり肺に取り込む酸素量が増えて、血圧を下げる効果も出てくる。腹式呼吸によってお腹から声を出すと、これは一種の筋肉運動でもあり、ウォーキングのような運動効果も期待できる。また気の合った仲間と楽しみながら時間を過ごせば、ストレスの発散にもつながる。
とはいえ毎日カラオケに通ったり、長時間一人でマイクを独占して歌い続けるなどは逆効果。もちろんアルコールや、脂肪・塩分の多い食品の過剰摂取などにも注意したいもの。